ヒノキの極上まな板 (心材のみを使用) 1点もの
お料理の基本であるまな板は、一生モノの物を使いたいですよね。そんな方にオススメの、ヒノキの極上まな板をご紹介します。こだわりの耳付きと心材のみを使用したまな板は、一点一点、熟練の職人さんが手作業で仕上げています。名入れサービスも無料で、オリジナルのまな板を作ることも可能です。
また、ヒノキの香りがお料理により一層深みを与えます。カンナ仕上げで、均一な表面が保たれ、優れた切れ味を実現。食材を傷めず、美味しいお料理を叶えます。
まな板としての機能はもちろんですが、デザインもこだわりました。自然な木目と光沢感が美しい、シンプルで上品なデザインです。食卓に置いても、インテリアとしても素敵です。
一点もののまな板は、まさに特別な存在です。あなたの大切なキッチンアイテムとして、ご愛用ください。
木には、あかみ(=赤身/心材)としらた(=白太/辺材)があります。
木の周辺の方にある新しい細胞はまだ活きていますが、毎年外側に新しい細胞ができてくるとやがて死んでいきます。 死んだ後で含まれていた化学物質に変化が起き、最後の写真のように色が付いたり濃くなったりしてきます。中心に近いので「心材」や「熟材」という風に呼ばれています。
心材は細胞としての機能が停止し、取り残された樹液などが変化して、色素や樹脂になり組織に留まり、油分が多く細胞の中に樹種成分もたっぷり!
油分は腐りにくさを、樹種成分の中には防虫成分が多く含まれていますので、辺材と比べると虫害を受けにくく、腐れにくく水やカビにも強く、また色が美しく材の特色をより表していることなどから、喜ばれることが多いです。
木製まな板は経年と共に包丁傷が入りますが、カンナ掛けするとほぼ新品のような新しい状態に戻りますので、
ご購入後1度は無料でカンナ掛けをさせて頂きますので(2回目以降は1000円です)
ぜひこの機会に木製まな板の良さを体感してみてくださいませ。
(往復の送料は購入者様のご負担になります)
ご希望で、名入れ(焼きペンでの手書きです)もさせて頂きますのでお気軽にお申し付けくださいませ。